福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト (FnnnP)

本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦のニーズに対応することを目的としています。

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■FnnnP最終会計報告

下記の通り、平成23年度、24年度、25年度分の会計状況を報告致します。

【H23FnnnP収支決算書】

【H24FnnnP収支決算書】


【H25FnnnP収支決算書】

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■【活動報告】首都圏(2014年1月~3月)

【首都圏】2014年3月度

■活動内容

(1)ニーズ聞き取り

 (あ)新規に問合せ世帯に対するの聞き取り(全0件)

(2)個別ニーズ対応

 継続的にサポートを行っている世帯に対し、当月も引き続きサポートを行いました。

 (あ)家財道具・提供物資マッチング(全0世帯)

 (い)カウンセリング手配・傾聴ボランティア派遣(全0世帯)

   ・カウンセリング(全0世帯)

 (う)個別相談対応(全2世帯)

     

■今後に向けて

お蔭さまで、6月から活動の柱となる「ふくしま親子ココロとカラダの健康相談会」を

毎月開催することになりました。

今後も、当事者の気持ちに寄り添いつつ、心の解放に向け活動したいと思います。

首都圏 代表舩田クラーセン コーディネーター堀




【首都圏】2014年2月度

■活動内容

(1)ニーズ聞き取り

 (あ)新規に問合せ世帯に対するの聞き取り(全0件)

(2)個別ニーズ対応

 継続的にサポートを行っている世帯に対し、当月も引き続きサポートを行いました。

 (あ)家財道具・提供物資マッチング(全0世帯)

 (い)カウンセリング手配・傾聴ボランティア派遣(全0世帯)

   ・カウンセリング(全0世帯)

 (う)個別相談対応(全2世帯)

     

■今後に向けて

『ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト』法人申請を3月11日に予定していま

す。

首都圏 代表舩田クラーセン コーディネーター堀




【首都圏】2014年1月度

■活動内容

(1)ニーズ聞き取り

 (あ)新規に問合せ世帯に対するの聞き取り(全0件)

(2)個別ニーズ対応

 継続的にサポートを行っている世帯に対し、当月も引き続きサポートを行いました。

 (あ)家財道具・提供物資マッチング(全0世帯)

 (い)カウンセリング手配・傾聴ボランティア派遣(全0世帯)

   ・カウンセリング(全0世帯)

 (う)個別相談対応(全1世帯)

     

■今後に向けて

助成団体の1団体がNPO法人化を検討しており、引き続きサポートを予定しています。

首都圏 代表舩田クラーセン コーディネーター堀

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■【活動報告】栃木拠点(2014年1~3月)

栃木拠点の2014年1月~3月の活動報告です。(事務局・首都圏以外の拠点の活動報告及び会計報告は4半期に1度ご報告しております)



FnnnP栃木・FnnnP Jr.・FSP活動報告

 2014年1月分 

・1月7日、栃木県に避難している2家族が宇都宮大学にいらっしゃり、阪本先生と清水先生とでお話しを伺いました。避難生活の困難さ、日本のみならず国際社会に対する不信感を熱心にお話しされました。そして、今、ご自身が抱えている思いを当事者以外の人々に伝える手段がないかご相談にのりました。今後はFSPとして、まず学生に避難者の気持ちを伝える機会を作ることになり、2月6日(木)に学生を交えて勉強会を開くことにしました。

・1月22日にお手紙プロジェクトが、「お手紙読み合わせ会」をともしびプロジェクトより協力をいただき開催することになりました。ともしびプロジェクトは、ろうそくに火をともすイベントも開催したいとの希望でしたが、火器使用可の教室を探したが見つけることができませんでした。当日は、UUプラザで読み合わせ会を開催し、終了後、屋外でろうそくに火を灯すことにしました。ほかに事前準備として、チラシを作成しFnnnPJr.にご協力いただける先生の授業等で配布をしました。当日のアンケート作り、意見交換会の準備等もJr.の学生が主体的に行いました。

・1月22日18時より「お手紙読み合わせ会」をUUプラザ2階で開催しました。国際学部だけでなく、他学部、他大学の学生も来場し、また1名の避難者の方にもお越しいただき、全部で20名ほどの参加者でした。まず、FnnnPJr.の4人のメンバーがそれぞれ選んだお手紙を朗読しました。その後、参加者が4、5人のグループに分かれ、Jr.のメンバーがファシリテーターと記録役になって意見交換会を行いました。参加者からは避難生活の厳しい現状を知った驚き、避難者政策への不満、解決策等、避難者の思いを真剣に受け止め深く考えた意見が多数発表されました。意見交換会の最後には、避難者の方からお話をいただき実際に切実な声を聞くことができました。終了後は、屋外でともしびプロジェクトによるろうそく点灯と記念撮影を行いました。終了まで2時間以上のイベントとなりましたが、参加者も予想よりも多く、Jr.メンバーからも充実感のある雰囲気が伝わってきました。

・1月25日に反省会とお手紙プロジェクトで出た意見取りまとめを行いました。当日参加者から発表された意見はポストイットに記録しておいたため、この記録した意見をグループ別に整理しました。後日、ラーニングコモンズに掲載する予定です。また、回収したアンケートを見たところ、今後もこのようなイベントは開催するべきだという意見が多数ありました。Jr.の活動としてどうするかは今後検討していきます。

・1月24日にカフェを開店しました。今回は3名のお母さんとお子さんが1名いらっしゃいました。お子さんは学生たちと一緒に遊び、その間お母さんたちは楽しくお話をしました。FSPの2月6日の勉強会、2月8日報告会についてお知らせをしたほか、子育ての話や福島の話に花が咲きました。宇都宮市での生活は、知り合いも増えて楽しく過ごしていること、もうあまり避難生活とは感じず夫の転勤で栃木に来ているような感じだということ、勉強会の講師のように避難生活について世の中に発信していく気持ちはないこと等、お話しをお聞きしました。しかし、借り上げ住宅の家賃が免除されていることは大変経済的に助かっており、もし、家賃補助がなくなればその時に福島に戻ることを考えたいとのことでした。その一番基準になるのは、学期の区切り等子どもの学校のこと、子どもの気持ちになるだろうとのことでした。支援をするということとは何か、ということを考えさせられるお話でした。



 2014年2月分 

・FnnnPJr.の今後の活動についてミーティングをし、メンバーそれぞれ思い思いのことを話しました。卒業する4年生は続けてほしいという意見が多かったにも関わらず、残るメンバーはできるだけやりたいが忙しくて十分に関われないかもしれないという意見が主でした。
 それぞれが活動に対する思いを掘り下げてみると、福島県出身の学生は「福島に家族がいるし自分も去年4月まで福島にいた。福島に残る人の気持ちを思うと避難者の気持ちに共感することが難しい」、「支援することで原発震災を思い出してしまう。原発震災のことに、とりあえずふたをして生活していこうとしている思いがある」と話し、また他の学生からは「福島県内で苦しい思いをしている人の存在を無視できない」等の意見が出ました。
 このような意見が出たのは、お手紙プロジェクト、勉強会、報告会等、ここ2か月くらいで急に避難者の声に直接触れる機会が多くなったことが影響しているように感じます。このミーティングで話をまとめて先に進むのは難しく感じたので、来年度の活動の決定については保留としました。しかし、Jrが原発震災の問題を話し合うこと、それぞれの立場での意見があることを知ること、自分は何ができるのか考えること、そして自分の意見を話すことなど学生にとって最良の場になっていることを感じました。
 後日のミーティングでは、活動できる人だけでも活動していくことになり、新メンバーの勧誘をはじめ今年度の活動を継続していくことになりました。

・2月26日に那須塩原市のいきいきふれあいセンターにて、栃木避難者母の会の県北地域の交流会が開催され、託児用おもちゃの貸し出しと会へ参加をしました。今回は、独居高齢の方の連れ出しも目的とされており、高齢の方を中心に10名ほどの避難者の他、福島県職員の矢吹様も参加されていました。前半は音楽に合わせた体操、後半は意見交換会となりました。避難直後のつらい経験のお話、今後の生活についてお話をうかがうこともできました。夫の転勤で母子避難が解消される方、福島県外に住居を購入された方がいらっしゃり、震災後3年になって苦境が改善されたわけではありませんが、それぞれの生活の再建が始まっているように思われます。一方で、独居高齢者、高齢者のみの世帯の状況は改善されず、引きこもりや認知症の進行など問題は深刻化しているようです。これを感じた支援者が、高齢者支援団体を立ち上げるとのことで、高齢避難者と宇都宮大学の学生との交流や共同作業の提案をいただきました。



 2014年3月分 

・3月2日(日)にパルティで今年度最後の栃木避難者母の会主催の交流会があり、出席しました。今回は1年間の事業報告と会計報告のほか、お餅を主とした食事も出されました。食事は、避難者の方々で前日から準備をされていたそうで、年配の方は自分が役にたてる機会があってうれしいとお話しされていました。
 食事を食べながら、避難者の方々とお話しすることができました。2月のFSP勉強会で講師となった避難者さんは、子育ての話やお子さんの学校生活の話など避難とはあまり関係のないお話をしました。年配の女性からは震災の当日から、栃木まで避難してくる過程のお話を伺いました。この方は、現在一人で栃木県に暮らしているそうですが、福島に残る娘家族との確執に悩んでいるとのことでした。娘からも友人からも「どうして一人で県外に避難するのか?」と理解されないのですが、将来、避難した方がよかったのかしなくてもよかったのかが分かる時がくるから、その時まで自分が実験台になっているのだ、とお話しされていました。意志の強さがなければできない判断だと感心しましたが、しかしあまりに苦渋にみちた選択だとも思いました。
 代表の方とも、来年度の予定について少しお話することができました。来年度は、助成金を申請するところは福島県の帰還支援助成金に絞り、交流会の回数は減らすものの同様に活動したいとのことでした。今後も、FnnnP栃木として協力できるところは協力するとお約束しました。
 

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■【活動報告】事務局2013年11月~2014年1月

活動報告・事務局(2013.11月~2014.01月)

【事務局】

(1)第7回拠点長会議の実施
2013年12月7日土曜日、東京外国語大学本郷サテライト3F4Fにて、当団体最後の拠点長会議を行いました。
これまで活動に関わり、学生ボランテイア達をひっぱってきてくれた、現大学4年生の元学生ボラの参加もあり、団体の包括として暖かい雰囲気に包まれた会となりました。

参加者総勢18名(FnnnP15名、二バルレキレ2名、スカイプ参加1名)

当日の議題は、お手紙プロジェクト、2013年4月からの活動報告、会計報告、クロージングについてでした。

(2)活動引き継ぎ団体
当会解散後に活動を引き継いでくれる団体の紹介が、第7回拠点長会議にて行われました。
引き継ぎ団体は「NGO二バルレキレ事務局(代表:小山えり子)」と「つながろう!放射能から避難したママネット(代表:増子理香)」から派生した「NPOココロとカラダを育てるハッピープロジェクト(同代表)」の2団体です。

二バルレキレさんは首都圏の活動「とうきょうワクワクえんそく」において、避難当事者のカウンセリングを毎回担当していただき、現在も個別にフォローアップなど細やかなケアを継続しています。

「つながろう!放射能から避難したママネット」はママスタートアップ助成に採択された首都圏で活動している避難当事者の団体です。この団体から発展し2014年1月からNPO活動を展開している「ココロとカラダを育てるハッピープロジェクト(同代表)」では、首都圏コーディネーターの堀さんが事務局を担当しています。

(3)広報活動 (インターン田中:任期2013年4月1日~2014年3月31日 )
FnnnPブログ、Twitter「福島県乳幼児・妊産婦ニーズ対応PJ」、Facebook「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト/福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト」、そしてFnnnPお手紙プロジェクトブログ(http://tegamifukushima.blog.fc2.com/)を随時更新いたしました。
また、12月7日に開催された拠点長会議に出席し、東京外国語大学でのお手紙プロジェクト展示紹介の報告をいたしました。詳しくはお手紙プロジェクトのブログをご覧ください→http://tegamifukushima.blog.fc2.com/ 1月からはFnnnP通信第5号を作成しています。

(4)引っ越しサポート・ご寄附対応 (インターン鈴木:任期2013年8月1日~2013年12月31日)
引っ越しサポートは0件。
11月は2件ご寄附を頂き、対応しました。
また、11月に寄付受付終了のお知らせをしたため、12月、1月の寄付対応は0件でした。

(5)情報発信(ブログ2013.11月全5件 / 12月全2件 / 2014. 1月3件)
政策提言活動報告の発信、各拠点活動・会計報告、イベント告知等

(6)その他
月次報告(活動報告および会計報告)
ご寄付、お問合せ対応

代表 舩田
事務局コーディネーター 黒川、 
インターン 田中綾音、鈴木香織里

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■FnnnP通信第5号(活動終了号)

【福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクトにご協力頂いている皆さまへ】

平素より、福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。

ニューズレター『FnnnP通信第5号(活動終了号)』を作成いたしました。以下、代表・副代表からのごあいさつの下部よりご覧いただけますので、よろしくお願いいたします。



代表・副代表よりごあいさつ

 これまで、福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)の活動にご協力・ご理解を賜りまして、ありがとうございました。設立当初から2年間の時限団体として活動を開始し、昨年度解散の予定でしたが、多くの皆さんの活動継続の願いとご協力もあり、1年延期してきました。まだまだ福島県内外の被災ご家族の抱える現状が厳しいなか、団体を閉じることは断腸の想いですが、団体として解散しても、個々人の活動は続いていきますので、形が変わっても設立時の想いを大切に、一人一人が今後も原発事故による被災の問題に関わっていきます。
 ふり返れば、2011年3月11日の震災とそれに続く原発事故に際し、子どもたちを守ろうとしていない政府を目のあたりにし、何かしなければいけないという衝動に突き動かされ、多くの皆さんの賛同を得て、もっとも影響を受けやすいと言われている乳幼児・妊産婦のニーズに対応するために立ち上げたのがFnnnPでした。震災翌月に宇都宮大学に設置された「福島乳幼児妊産婦支援プロジェクト」の姉妹組織として5月に誕生し、聞き取ったニーズに対応すべく、兵庫県での避難先設置、栃木県内への避難者への対応、福島県内での聞き取りと連携先との協議を進めていく中で、共感の輪はひろがり、福島からの避難者の多い首都圏、栃木県、新潟県、茨城県、群馬県に5つの拠点の設置が可能となり、大学・地域・賛同者・サポーターの支えのもとで活動を展開することができました。特に、社会的信用が重要な原発震災直後の局面で、大学に拠点を置けたことは重要な意味を持ちました。
 震災直後は、福島県から避難を希望する乳幼児・妊産婦家族のニーズにどのように把握し対応するか、また各地域に避難してきたご家族のニーズをどのように把握し対応すべきか、十人十色の様々なニーズを前に、メンバー、スタッフ、学生ボランティア、支援者とともに悩みながら、一つ一つの対応を大切に活動してきました。ブログをみて福島県内から「子どもの健康が心配なので避難したい」というメールが入るたびに、当初は市民の無償提供による住宅、後には受け入れ可能な公的な住宅について、学生ボランティアやスタッフとともに力を合わせ、避難先に関する情報を提供しました。また、避難後のニーズについても、首都圏や栃木県内の避難所をボランティアと共に隈なく聞き取りし、情報が錯綜するなか、聞き取ったニーズに対応できる情報を提供しました。子どもを連れて避難する他の家族とつながりたいという声もあり、避難所が閉鎖されて以降はお茶会や遠足等を開催しました。その後、各拠点で、ニーズに応えてさまざまな形で避難者同士あるいは地域の人々との交流会を開催してきました。また、当初、家財用具などに関するニーズも高く、学生ボランティアの尽力により、避難ご家族のニーズと、市民のご厚意とのマッチングも行いました。引越し業者のご協力を得て、定額以下の引越しを実現する一方、困窮したご家族には資金のサポートも行いました。これらは全て学生ボランティア・チームが可能としたものでした。
 もちろん、試行錯誤もありました。しかし、「ご家族に寄り添う」という姿勢を貫き、迷った時には「私たちは行政機関ではない。杓子定規に考えない。市民同士としての出会いとお互い様の精神を大切に」という基本に立ち戻るよう心掛けました。
 時がたつにつれ、物品に関するニーズは次第に減少し、むしろ、多様化した深い問題が表面化するようになりました。家族と離れて暮らすことによって発生する問題。経済状態や心身の健康状態の悪化。これらに対して、専門性を有する心理療法士さんやカウンセラー、ソーシャルワーカー、弁護士さんなどとも連携して、個別ニーズへの対応に務めました。一方で、もう「避難者」と呼ばれたくないという気持ちを吐露される方も少なくありませんでした。他方、侵害された権利に対する補償の不充分さ。原発周辺で避難指示のもと避難した家族も生活を再建するほどには賠償をもらえず、ましてや自主避難者は権利が侵害されたことすら認識されていないという状況がありました。この状況を、「他人事」ではなく、社会全体の問題として捉えてほしいと私たちは考えて活動してきました。そのため、各拠点や東京で、様々なイベントを開催するとともに、メディアへの発信、活動と調査に基づく政策提言への参画を強化しました。これらは多くが大学人として活動に関わる私たちだからこそやれること、やるべきことでもありました。
 同じ時期、長期化により疲れ果てたご家族が増える一方で、自らの組織化や発信に取り組み始める方々も出てらっしゃいました。そこで、FnnnPのミッションの大きな柱である当事者のエンパワーメントに寄与するため、各拠点では当事者団体の結成や運営の支援が始まり、このような内発的な萌芽的な動きを「ママ助成金」事業を通じて資金的に応援しました。
 そのような中、「原発事故被災者からの手紙」というプロジェクトを立ち上げ、NHKハートネットTVの協力を得て福島内外のご家族から沢山のお手紙を頂き、その内に秘めた想いを全国の多くの人に届けることができました。
 原発震災から3年経ち、一部落ち着いてきたニーズもあるものの、被災された方々の侵害された権利はまだ充分には回復できていません。沢山の心残りもありますが、これで終わりではなく、3年間の活動を通じて出会った様々な皆さんとともに、形は変わっても私たち自身がこの問題の「真の当事者」として、長く長くこの問題に取り組んでいきます。これまで、数えられないほどの多くの方々のさまざまな形の努力やサポートがあって初めて可能となった活動でした。「子どもは宝」を合言葉に、福島県にいらっしゃるご家族も、避難するご家族も、それを支える市民や団体も、国内外のサポーターらも、3年にわたって立場を超え協力することができたことに心から感謝しています。団体として解散するものの、この活動で培ってきた経験と関係を糧に、原発震災の残した長期的な禍根を、他人事としてではなく、一人ひとりの当事者として、それぞれの場で取り組んでいく新たな出発点としたいと思います。すでに新たな試みも沢山あります。あるいはこの間連携して発展してきた活動もあります。FnnnPの活動や経験のいくつかはそちらにバトンタッチしていますので、今後はこれらの試みを応援して頂ければと思います。3年間にわたるご理解とご協力、心から感謝申し上げます。

FnnnP代表 舩田クラーセンさやか
副代表 阪本公美子



【FnnnP通信第五号(活動終了号)】
※下記、リンクよりご覧ください。

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【5頁】NL5-5【6頁】NL5-6【7頁】NL5-7【8頁】NL5-8


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