福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト (FnnnP)

本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦のニーズに対応することを目的としています。

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■【活動報告】栃木(9月~10月)

栃木県内の9月中旬から10月中旬までの活動を報告します
(福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FNP)、福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)、FnnnP Jr.との共同活動)

(1) ニーズ把握
①うつくしまNPOネットワークとの共同事業として未就学児童を持つご家族への避難に係る実態調査を実施し、9月から10月にかけて16名の入力ボランティアの協力、1名のスタッフのとりまとめのもと188世帯のアンケートをFNP&栃木拠点が中心となり入力&とりまとめをしてきました。
②主に栃木県に避難している乳幼児を持つ26世帯に、ちびっこキャンプ案内・情報と合わせて、状況把握のためにハガキを送付・手渡ししました。
③その他ニーズ把握
 ・ちびっこキャンプ参加者(3世帯)
 ・新規相談・問い合わせ(4世帯)
 ・継続相談(1世帯)

(2) 情報提供
①福島県からの自主避難に関する問い合わせ(4世帯)
発達障害をもつお子さんの家庭、これから妊娠を希望する方、先天性障害児をもつ家庭、といままでの問い合わせより、より専門的な機関への紹介を必要とする事例であることが特徴です。
8月にあった問い合わせのうち1世帯は栃木県内に自主避難されました。
②アンケート対象者のうち、栃木などへの避難希望者4名に避難(民間借り上げ)にかかわる情報提供を行いました。
③栃木県西部に自主避難されてきている方には、県の民間住宅借上げ制度について情報提供し申請条件について
県にこちらから再確認し、再度申請を行い認められました。
④他県において法律的・心理的サポートが必要な相談に対応し、専門的な機関を紹介しました(1世帯)
⑤事務局がアンケート対象者に発送した情報提供に協力しました。

(3) 物品提供     
①Burts Beesシャンプー・石鹸・ハンドクリーム・リップクリーム
(@ちびっこキャンプ、Burts Bees 提供 to FnnnnP Jr.)
②おもちゃ、子供服、食器(@ちびっこキャンプ、スタッフ&ボランティア提供)
③マスク(@ちびっこキャンプ、ユニチャーム提供)
④福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト新潟チームへ母乳パット、マスク提供(ユニチャーム提供)

(4) 情報交換
①平成23年9月17日~19日、東京外国語大学舩田研究室にて他拠点との会議に参加しました。
②平成23年9月28日、福島県郡山市において、うつくしまNPOネットワークと未就学児童を持つご家族への避難に係る実態調査の結果をもとに今後の対応について協議しました。

(5) イベント
平成23年10月22日~23日、栃木市都賀町にて、避難されてきている方々の交流キャンプを開催し、3世帯13人(1歳から6歳までの乳幼児7人含む)のご家族の参加をえました。
(FnnnP主催、FnnnP Jr. 企画、FSP協力、宇都宮大学峰が丘ファンド助成)

学生ボランティア6名、宇都宮大学国際学部教職員3名、FnnnPスタッフ1名、地元の子ども2名の参加のもと、
・子どもたちは学生ボランティア(保育士有資格者含む)とのびのびと遊び
(22日は、エンジェルラインさんご協力)
・地元都賀の農家さんが提供してくれたハウストマトとキュウリ、学生ボランティア&スタッフによる手づくりカレー、サンドイッチ、トン汁、おにぎりなどをふるまい、
・教職員は、大人たちから事故発生当時の状況や現在の避難生活等、貴重なお話を伺いました。

(6)アドボカシー
9月初旬に栃木県県央に避難されてきている方と地元町議会議員との懇談が行われましたが、その結果、町として避難者の現況調査が行なわれました。


FSP事務局長、栃木拠点長 阪本
FSPコーディネーター  上村

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■Project in Response to Needs of Infants, Children, and Pregnant Women of Fukushima

After the nuclear fallout occurred in Fukushima in the wake of the disasters of 3.11, we became concerned about the influence of radiation on infants, children, and pregnant women in the region, and came together as a group of parents and university faculty members from Tokyo University of Foreign Studies and Utsunomiya University. Along with student volunteers, we began this project in earnest in April, 2011. Since that time we have been contacting evacuees with small children and pregnant women from Fukushima to ascertain their needs and to respond in appropriate and meaningful ways. Some issues have been resolved by simply providing information we have collected about local support that is available, while others have required more extensive help like providing counseling or satisfying basic needs, such as food, housing, clothing, etc., by connecting families with other citizens who can provide donations directly.

We have also provided evacuation information and assistance to families in Fukushima who fear they will suffer bad effects from radiation, but who were unable to leave earlier for various reasons, and have been able to help many families successfully evacuate to Tochigi, Niigata, Tokyo, Miyagi, Saitama, Yamakaga, and other locations.

We have gradually expanded our activities over time, being joined by faculty members from Fukushima University, Ibaragi University, Gunma University, and by additional members at Utsunomiya University (within our sister project "Support Infants, Children, and Pregnant Women of Fukushima"), and have found partners to oversee activities in Niigata, adding up to five “hubs” outside Fukushima. Other individuals and institutions have stepped in to assist the project from time to time. For example, upon learning that many evacuee families in Kanagawa needed assistance with finding jobs, relocation, and legal and health services, the KIT Future Design Institute in Tokyo coordinated with mothers from the Yokohama International School community to collect furnishings and set up job interviews. Evacuees and families in Fukushima have been encouraged to learn that there are so many people who are willing to help, and have found relief by having the opportunity to air their concerns openly.

One successful activity program we have implemented is a series of "tea parties" for evacuees mothers in Tochigi, Ibaragi, Tokyo, Gunma, and Niigata, which provide a supportive atmosphere in which mothers who have been separated from their friends and relatives can relax, exchange information, and make new friends from Fukushima, while students and other volunteers babysit their children. Also, we have recently held an overnight camp in Tochigi for families from Fukushima, and have been supporting camp activities which bring children from Fukushima to Kamogawa in Chiba prefecture, as a strategy to reduce their exposure to radiation.

Since first putting out a call for donations last May, by the end of August, 2011, we had received \955,221 from 47 sources. This is only a little bit short of our goal of one million yen, and we thank everyone sincerely. Since September, 2011, we have expanded our support activities to a total of five "hubs," including support for families who have remained in Fukushima, and we anticipate the need to further increase our preparedness. We are applying for more external funding grants, but at our current pace of activity and funding it will be a challenge to maintain all five of our activity hubs. In this context, we would like to renew our request for your financial support.

FUNADA-CLASSEN Sayaka, Representative
SAKAMOTO Kumiko, Deputy Representative


How individuals in Japan can donate:
1) If transferring from a "ゆうちょ銀行" (yuucho ginko) ATM:
10050-78784561
「フクシマニュウヨウジニンサンプタイオウ」
(福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト/"Fukushima nyuujouji-ninsanpu taiou")
(Please notify us by email in addition, if possible)

2) When transferring from another bank or ATM:
ゆうちょ銀行 (yuucho ginko)
Branch number: 019
Branch name:府中紅葉丘(Fuchu Momijigaoka)
Checking account number: 0663428
(Please notify us by email in addition, if possible)

3) "Yuubin-furikae koza" (where transfer is made in person at the post office)
00100-2-663428
福島乳幼児妊産婦ニーズ対応プロジェクト
( Fukushima nyuuyouji ninsanpu niizu taiou purojekuto )
Please include your name, address, and any message.

Project in support of the needs of infants and pregnant women of Fukushima
"Fukushima nyuuyouji ninsanpu niizu taiou purojekuto"
Funada-Classen Laboratory
Tokyo Univ. of Foreign Studies
3-11-1 Asahi-machi, Fuchuu-shi
Tokyo 〒183-8534
Phone/fax (direct): 042-330-5260
email: Fukushimaneeds <@> gmail.com
Project blog: http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/

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■『とうきょうワクワクえんそく@外語祭』のおしらせ

『とうきょうワクワクえんそく@外語祭』
プロジェクト代表舩田クラーセンさやかが教える東京外語大学の学園祭に
首都圏に避難されているご家族をお招きするイベントを開催します
大人も子どもエンジョイ&リフレッシュ
 日時:2011年11月20日(日)10:30~
 場所:東京外語大学 府中キャンパス
  ママプログラム・・・・・マッサージ&リラックスカフェ
    何でも相談コーナー、乳幼児保育あり
  キッズプログラム・・・世界一周キャンパスピクニック
 ※参加申込みは締め切りました
お問合せ
福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト
首都圏コーディネーター 堀ひとみ 
090-3923-8583
fukushima.syutoken<@>gmail.com
 ※10月1日新規着任いたしました、皆様よろしくお願いいたします(堀)



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■【報告】ちびっこキャンプ(10月22、23日開催)

10月22、23日(土、日)に姉妹プロジェクト 福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトの一環として、ちびっこキャンプが宇都宮大学、FnnnP Jr.(福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト 宇都宮大学学生ボランティア)企画の下、開催されましたので、報告致します。

■日時:2011年10月22・23日
■場所:栃木市大柿コミュニティセンター
■対象:栃木県に避難されている家族(子供は1歳~小学生まで)

<ご報告>
第一回目のママ茶会で、子どもをのびのびと遊ばせたい、自分達も体を動かしたいとのニーズを把握し、今回のちびっこキャンプが実現しました。
プログラムは親子共に体を動かせる活動、親が子と離れゆったりとできる時間にしようと組みました。雨天の場合も考慮し、体育館でのアクティビティも行いました。
家族で協力して取り組むものや、子供たちが必死に駆け回る姿はとてものびのびとしていました。NPO法人エンジェルラインさんの協力もあり、小さな子も安全に遊ぶことが出来ました。
また、協力者から頂いたおもちゃをゲームを通して提供したり、保護者の方にも、子供服やバーツビーツさんから提供していただいた、自然成分で作られた美容商品を差し上げました。
食事は、地元の方から頂いた野菜も使いながら学生スタッフが中心に調理を行いました。当日は生憎の雨で、外でのバーベキューや花火はできませんでしたが、親子共に楽しんでいただけたようでした。

参加者
3家族(父母…6名・1~6歳児童…7名)+栃木市内家族(親1名・子1名)
教職員 3名
学生スタッフ 6名

保護者の方の感想
○2日間のキャンプ大変お世話になり、ありがとうございました。子どもたちのたのしそうな顔に、参加して良かったと思います。たくさんあそんで下さりありがとうございました。また私たちも子どもと離れてゆっくりと話が出来たので良かったです。
先生方、学生のみなさん、本当にありがとうございました。
○子供達が2日間通して全身汗びっしょりで動き回って遊ぶ様子が何よりの時間でした。
また、親の方は、日ごろの思いや、情報等、お互いに話すことが出来、その中で共有してもらうことで、随分気持ちの収まりが出来たように思います。
この2日間で「栃木に住み続けるのもアリかなぁ…」と何となく思いました。
○またこのような機会があれば参加したいとおもいます。
○地元を離れてから、なかなか一緒に遊んでくれる友人もいないし、子供を連れて遊ぶ場所もよく分かりませんでした。
ぜひまたこのような機会を、他の被災者の方にも提供していただけたらありがたいと思います。

以下、プログラム内容
1日目
自己紹介・アイスブレイク
アクティビティ(新聞リレー・段ボールキャタピラー・お絵かき※2日目のアクティビティの準備を兼ねて)
食事:カレー、トマト・キュウリ
就寝

2日目
朝のさんさん体操
朝食:サンドイッチ
アクティビティ(鬼ごっこ・かくれんぼ・釣りゲーム)
昼食:トン汁とおにぎり
記念撮影
※随時、保護者の方がお茶を飲みながら話せる場を確保しました。

主催:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト(FnnnP)
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/
企画:FnnnP Jr. 宇都宮大学学生ボランティアグループ
本キャンプ予算:宇都宮大学峰が丘ファンド、FnnnP(寄付金・助成)、会費
FnnnPへの助成:赤い羽根「災害・ボランティア・NPO活動サポート募金」助成事業、三菱商事株式会社
協力:福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト(FSP)、NPO法人仕事と子育て両立支援センター エンジェルライン

ちびっこキャンプ企画担当 宇都宮大学国際学部2年 佐藤利津

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■福島県内の未就学児世帯へのアンケート実施と対応

「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト」、「福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト」では、福島の「うつくしまNPOネットワーク (http://www.utsukushima-npo.jp)」と共同で、現在福島県内に暮らし、避難を希望する未就学児世帯に向けたアンケートを、「ふくしま子育て支援ネットワーク」のご協力を得て実施いたしました。204世帯からの回答があり、その回答にあわせて対応を開始 しております。

まずは、本プロジェクトの拠点がある「首都圏、北関東、北陸」地域への避難を希望されているご家庭にご連絡差し上げているほか、情報を希望される 全ご家庭に次の情報をお送りしています。
1.避難先情 報【今回】(担当:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト)
2.放射能防護情報 【10月半 ば】(担当:福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト)
3.福島県と 避難者を結ぶ情報紙【11月】(担 当:うつくしまNPOネットワーク)
第一弾の避難先情報については、9月30日に発送を行いました。発送資料の内容は次のとおりとなっております。
(1) 両プロジェクト紹介チラシ
(2) 自主避難者のための住宅支援に関する注意事項
(3) 各種避難先情報(自主避難者も対象)
  ①公営住宅 の物件一覧
  ②雇用促進 住宅一覧
  ③民間借り 上げ一覧
同じ情報(以上の(2)と(3))は、両プロジェクトの公式ブログにも掲載しています。
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-111.html
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-110.html
第二弾の放射能防護情報については、10月18日に発送しました。
http://fukushimaneeds.blog50.fc2.com/blog-entry-120.html
福島県内にお暮しで、以上と同じ情報がほしい乳幼児・妊産婦世帯の方がいらしたらご連絡ください。
fukushimaneeds<@>gmail.com (事務局:斉藤)

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