福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト (FnnnP)

本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦のニーズに対応することを目的としています。

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■【活動報告】事務局・首都圏(3月)

2012年3月の事務局の活動を報告いたします。

【事務局】
当月は年度末につき、これまでの活動の振り返りと新年度の体制立て直しに力点を置き活動を行いました。中でも、各拠点メンバーを招集しての会議、および遠隔での情報共有のスムーズ化等を中心に運営を行いまいた。

(1)拠点長・スタッフ会議の実施(東京都内)
昨年12月に引き続き、第三回目の拠点長およびスタッフ会議を実施しました。各拠点の具体的な活動報告、および各拠点のニーズ対応におけるノウハウや情報共有が活発になされる機会となりました。また、学生ボランティア同士の交流の場としても活用されました。

(2)各種情報の送付
昨年9月より行っている、原発事故における「避難」に関するアンケート回答者への情報提供を行いました(発送:3/6栃木拠点より(対象:計84名))

(3)団体内での情報共有の仕組み整備
各拠点間、ボランティア間、および協力者の皆さまとの情報共有をよりスムーズに行うため、メーリングリスト等を活用し仕組みの整備を開始しました。

(4)人事公募の実施と引継ぎ
事務局コーディネーターの契約満了につき、新規の人事公募を行った。また、4月からの着任に向けた引継ぎを行った。

(5)各都道府県の住宅マッチ
・福島県から栃木県へ自主避難を希望するご家族に、自主避難者向けの支援住宅の情報を提供(1件)
・福島県から千葉県へ自主避難中のご家族に、病院情報を提供(1件)

(6)各都道府県の住宅情報収集
各都道府県が提供する住宅(特に自主避難者用)の情報収集と整理

(7)引越しサポート
   福島から群馬への引越しサポート(業者手配および一部費用のサポート)を行いました(1件)

(8)情報発信(ブログ 全12件)
保養情報(13件)、その他活動・会計報告、イベント告知等

(9)イベント(とうきょうワクワクえんそく)の運営補助
3月24日に開催した、子どもの城&東京ウィメンズプラザでの「とうきょうワクワクえんそく」の運営サポートを行いました。

(10)その他
・月次報告(活動報告および会計報告)
・ご寄付、お問合せ対応

代表 舩田
事務局コーディネーター 斉藤 インターン柴田
住宅マッチ担当 森下




【首都圏】
■活動内容
(1)ニーズ聞き取り
 (あ)新規に問合せ世帯に対するの聞き取り(全1件)

(2)個別ニーズ対応
 継続的にサポートを行っている世帯に対し、当月も引き続きサポートを行いました。
 (あ)家財道具・提供物資マッチング(全21世帯)
難民を助ける会よりホットカーペット、ストーブ、加湿器、湯たんぽなど9点(2世帯)、ぬいぐるみ(11世帯)、絵本(4世帯)
ル・アンジェ株式会社より紙おむつ100枚×4(4世帯)
にお届けしました。
 (い)カウンセリング手配・傾聴ボランティア派遣(全14世帯)
   ・傾聴ボランティアの派遣(全14帯)
 (う)保育ボランティア(全15世帯)
   ・イベントでの保育(全13帯)
   ・自宅での保育(全2世帯)

(3)検索ボランティア活動の継続
   ・現在47都道府県中34に担当者配置
   ・住宅情報の検索および月に一度の情報更新を継続

(4)イベント実施
・3月24日(土)「第4回とうきょうワクワクえんそく@東京ウィメンズプラザ+こどもの城」は13家族32名の参加でした。FoE JAPAN N.Mさんと、SAFLAN弁護士をお迎えし、避難の権利確立と、裁判外紛争解決手段(ADR)に関わる具体的なレクチャー、相談会を行いました。個々に臨床心理士、精神保険福祉士との相談時間を持ちました。

(5)当月の協力機関・協力者
1)プロジェクト外部より
・保育ボランティア 学生 5名、フレーレンス 3名、一般 3名、ニバルレキレ 2名
・カウンセリングボランティア メンタルサポートネットワーク1名 ニバルレキレ1名

2)プロジェクト内部より
・保育ボランティア 2名
 ・傾聴ボランティア 1名
 ・家財マッチ 2名
 ・検索ボランティア 34名
 ・資料発送ボランティア 1名

■今後に向けて
 学生ボランティア長との顔合わせ会を行い、その後他団体(こどもプロジェクト)のシンポジウムに参加しました。それぞれの学生はこれまでの単発ボランティアから、ボラ長として運営サイドからの視点を持つことにより、より広い視野から活動を把握しようとする意識が生まれ、各自の業務を捉えることができるようになったと感じました。
 インターンの柴田さんを中心に、学生のポジティブな参加意識が高まることが、団体の活動の質を高めることになると思います。
 次回のワクワクえんそく⑤は、さらに参加者が増える可能性があるため、学生の動きがポイントになりそうです。連携良く進めたいと思います。

 また、新規に交流が生まれた九段住宅のお母様方とは、イベントとはことなる形のサポート体制を考え、お母様による自主的なアクションの足掛かりとしたいと思います。

首都圏 代表舩田クラーセン コーディネーター堀
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