福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト (FnnnP)

本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦のニーズに対応することを目的としています。

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■【活動報告】栃木拠点(2月)

FnnnP栃木拠点、FSP、FnnnP Jr.共同で以下の活動を行いました。

(1)ニーズ聞き取り・状況把握
 1)2月17日に「ママ・パパ茶会~子ども・被災者支援法を学ぶ~」を開催した際、アンケートに「ママたちがおしゃべりできるスペースを作ってほしいか」「栃木県内の子育てに関する情報紙を作ってほしいか」という質問項目を作り、参加者8名に回答をいただきました。どちらの質問も「ほしい」という回答が多くニーズが高いことがわかりました。記述欄からは、「子どもと遊ぶ場所をまとめて知りたい」「医療機関について情報が欲しい」等の意見もいただきました。Jr.と共に今後の活動の参考にしていきます。

 2)2月23日に西那須野公民館でとちぎ暮らし応援会が主催の「なすしおばらde親子交流会」が開催され、清水先生と匂坂が出席しました。5名の避難者の方との懇談では、交流会を平日の午前中に開催してほしい、託児はつけてほしい、長期休暇中に子どもを預けて交流会したい等の希望をお聞きすることができました。これらのご意見は、今後の活動のJr.のメンバーと相談し参考にしていきます。

(2)ニーズ対応
1)2月9日、前日の8日にとちぎ暮らし応援会より急きょ子ども・被災者支援法議員連盟の副会長をされている上野通子参議院議員と意見交換会を開く連絡を受けて参加しました。とちぎ暮らし応援会の君嶋様から栃木県内の避難者の現状報告があり、宇都宮大学の清水先生、阪本先生からアンケート報告のほかFnnnP栃木の活動について報告をしました。報告では、母子避難者の現状と要望をお伝えしたほか、17日に宇都宮大学で開催する「支援法を学ぶ会」へ出席いただくよう依頼をしました。

 2)2月23日の西那須野公民館での「なすしおばらde親子交流会」に参加した自主避難の方から、乳児の予防接種の費用負担が家計を圧迫しているためなんとかしてほしいという要望をお聞きしました。この要望は、清水先生を中心に作成している要望書に盛り込むことにしました。

 3)2月17日に「ママ・パパ茶会~子ども・被災者支援法を学ぶ~」を開催した際に避難者から上野通子参議院議員の秘書へ、幼稚園の入園料の二重支払を改善してほしいという要望がありました。この件についての回答を質問された避難者へ連絡するとともに、上記の要望書へも記載しました。

(3)イベント
 1)2月17日(日)に宇都宮大学で「ママ・パパ茶会~子ども・被災者支援法を学ぶ~」を開催しました。お母さん9名、お父さん1名、お子さん15名が参加され、この9世帯の内8世帯がイベント参加のリピーターでした。
 大人の方々がSAFLANの尾谷恒二弁護士による子ども・被災者支援法の勉強会に参加している間、0歳~3歳児は託児ボランティアと過ごし、4歳以上の子どもは体育館で学生たちと体を動かして遊びました。昼食は、親子別々で取り、お母さん方は弁護士を交えての懇親会となりました。
 今回の交流会でJr.が主体となって開催する交流会は最後とすることをお伝えしましたが、参加者のお母さん方からは最後となることを惜しむ声が聞かれました。

(4)広報
 1)FSPが作成している「福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト報告書」の中に、2年間のFSPやJr.とFnnnP栃木との共同活動が掲載されます。発行は3月下旬の予定です。希望される方には送付いたしますので、ご連絡をお願いします。
 2)福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクトブログの記事を、福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクトブログに転載いたしました。

(5)ニーズに対応した関係団体との調整・情報収集
1)「なすしおばらde親子交流会」にFnnnP栃木でもご協力いただいているカウンセラーの北崎さんが参加され情報交換をしました。北崎さんはケアが必要であると思われる方に接触し、声掛けをしています。とくにFnnnPでも協力できる方については情報をいただいています。
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