福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト (FnnnP)

本プロジェクトは、東日本大震災に伴う福島第一原子力発電事故後、放射能汚染等による健康被害の不安を抱えて避難している乳幼児や妊産婦のニーズに対応することを目的としています。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

PageTop

■4~6月の栃木県での活動報告

活動【栃木県】活動報告
4月~6月の、栃木県での活動を報告いたします。
(福島乳幼児・妊産婦支援プロジェクト、FnnnP Jr.との共同活動)

(1)ニーズ聞き取り実施場所・実施対象・家族数
①栃木県一次避難所にて聞き取り
一次避難所(宇都宮市、小山市、足利市、日光市、壬生町、栃木市、10世帯)
栃木県県営・市営(2世帯)
群馬県県営(1世帯)
→必要に応じて電話・メールでの追跡ニーズ把握
②栃木県内親戚宅、自主避難者(1世帯)
③福島県自主避難希望者(4世帯)
④お茶会@宇都宮大学(交流を通しての把握5世帯、うち個別相談2世帯)
⑤日光と那須の避難所については避難所に電話・間接情報

(2)栃木県などにおける受け入れ状況に関する情報収集
・栃木県(災害対策本部、民間住宅借り上げ説明会など)
・栃木県内全自治体への問い合わせ(雇用促進住宅、市営住宅)
・佐野市、宇都宮市、下野市への訪問聞き取り
・栃木県内雇用に関する情報収集
・山形県における状況把握
・中部地域における支援状況把握

(3)二次避難所・自宅避難者へのアクセス・広報
・日光・那須・大田原の二次避難所へ電話、ファックス・メール、郵送

4月末でほとんどの一次避難所が閉鎖され、二次避難所に集約されたため、登録者だけでも2700人(乳幼児・妊産婦数不明)いる自宅避難者へのアクセスに尽力した。
・栃木県民間住宅借り上げ説明会(宇都宮地区、小山地区、鹿沼地区)での約230セットのチラシ配布
・県営住宅へのダイレクトメール(3世帯)
・妊婦専用避難住宅へのダイレクトメール(7世帯、栃木県に依頼)
下野市(訪問、ダイレクトメール、下野市主催避難者交流会参加)
・宇都宮市役所、栃木市役所、小山市役所、佐野市役所への訪問・チラシ配置依頼
・鹿沼市役所、上三川町役場、壬生町役場(各10セット)

(4)個別ニーズ対応
次のニーズ対応を、各家族のご希望にあわせて行いました。
① 一次避難所での聞き取り者に対する対応
(あ)困難家庭・自主避難者に対する綿密な追跡ニーズ把握と対応
一次避難所から二次避難所の誘導がマッチせず、一旦福島にもどり、愛知親戚宅に移った母子家庭の追跡ニーズ把握と、避難先におけるニーズ対応団体の紹介(1世帯)
・中部地域における、住宅、仕事、託児などに関する情報提供
・協力機関:しんぐるまざーふぉーらむ福島、しんぐるまざーふぉーらむ東京の紹介
(い)家族と離れ孤立している妊婦さんとの「おしゃべりボランティア」(全1世帯 2回)→交流会
(う)心のケアに関する情報提供(4世帯)
(え)家財道具・生活用品の提供機関の紹介(2世帯)
   ・協力機関:宇都宮市民活動サポートセンター
・栃木ボランティアネットワーク
(お)民間住宅など受け入れに関する情報提供
・協力機関:宇都宮市民活動サポートセンター(2世帯)
(か)夏の保養キャンプに関する情報提供(1世帯)

②栃木県内親戚宅、自主避難者(1世帯)
(き)状況に関する情報提供

③福島県自主避難希望者に対する対応
(く)避難先住宅等に関する情報提供
民間無償住宅提供情報提供→福島県から栃木県南部に避難(1世帯)
公営住宅受け入れに関する情報提供→福島県から栃木県南部での入居決定!(1世帯)
全般的情報提供(1世帯)
県外の住宅提供に関する情報提供など、進行中(1世帯)

④お茶会@宇都宮大学での対応
(け)交流会「ママ茶会」(全5世帯)
・避難している母親と学生・地元のサポーターとの交流会
・助産師さんの助言
・子供の託児
・個別相談
・生活情報の提供
(こ)託児サービスの紹介
・協力機関:エンジェルライン
(さ)宇都宮市、小山市における生活情報提供(3世帯)
・協力機関:避難所の赤ちゃんに肌着を届けるプロジェクト500(2世帯)

(5)物品提供
①②④避難所の赤ちゃんに肌着を届けるプロジェクト500:乳児用肌着 (北海道1世帯、足利2世帯、お茶会にて6世帯)
⑤避難所の赤ちゃんに肌着を届けるプロジェクト500提供の肌着を、日光と那須の避難所7着2世帯に、宇都宮市民活動サポートセンターが提供
①②ユニチャーム:母乳パッド(足利2世帯、宇都宮妊婦さん)
④ユニチャーム:母乳パッド・大人用マスク・子供用マスク(お茶会にて5箱提供→宇都宮の妊婦さん+在庫)
*お茶会在庫母乳パッド・マスクについては、後日ニーズのたる対象者に配布予定。
①④子供服の提供(1+約3世帯)

(6)協力機関・協力者
・宇都宮市民活動サポートセンター
・避難所の赤ちゃんに肌着を届けるプロジェクト500
・ユニチャーム

(5)プロジェクト内
・聞き取り調査 活動従事者数:延20名
・栃木県など受け入れ情報収集 活動従事者数:延10名
・広報活動従事者数:延7名
・おしゃべりボランティア:延3名
・ママ茶会 活動従事者数:延15名


福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト副代表
阪本公美子
スポンサーサイト

PageTop

コメント


管理者にだけ表示を許可する
 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。